こんにちは、M1の杉山です。今回は9月27日(日)に開催された「第25回関西支部大会」に参加したので、そのレポート記事になります。

概要
本大会は情報処理学会が主催する大会で、情報処理分野に関するさまざまな研究成果が発表されました。今年は、口頭発表がオンラインで行われる一方、ポスターセッションは立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催されました。私はポスターセッションに参加し、研究発表を行いました。
発表内容
私は洪水発生時の状況をVR空間上で再現し、避難行動を体験できるシステムの実現を目指しています。一方で、洪水を詳細な流体モデルとして表現するとデータ量や処理負荷が大きくなり、VR上で快適に動作させることが難しいという課題があります。そこで、洪水の先端部分の形状を残しつつ、それ以外の部分を簡略化することで、見た目をできるだけ維持しながら処理負荷を削減する手法についてデモを交えながら発表しました。

発表の様子
発表では多くの方に研究内容を聞いていただき、質疑応答では洪水の表現方法や避難体験の内容について、さまざまなご質問やご意見をいただきました。また、実際にデモを体験していただいた方から「怖い」との感想をいただき、VRを通して洪水の危険性や緊迫感を伝えられたことを嬉しく感じました。今回いただいた意見や感想をもとに、より効果的な避難体験につながるよう、今後もシステムの改善を進めていきたいと思います。

おわりに
今回が初めてのポスターセッションでの発表でしたが、多くの方に研究内容を聞いていただき、直接意見を交わすことができる貴重な経験となりました。また、さまざまな視点からご意見やご質問をいただいたことで、新たな気づきや今後の課題を見つけることができました。
最後になりますが、お忙しい中、発表に向けてサポートしてくださった小板先生、小比賀先生、木村さん、本当にありがとうございました!

