【IEICE Lois@東京海洋大学:M1】学会発表

こんにちは、M1の神野です。

2026年7月24日に東京海洋大学越中島キャンパスで開催された「ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会(LOIS)」にて発表をしてきたので、その報告をさせていただきます。

学会発表

今回の学会は大学関係者だけでなく企業の方も多く参加されており(大学:企業:学生=5:3:1程度)、非常にアカデミックかつフォーマルな雰囲気でした。また、Lois学会と同時にDC学会も行われており、そちらについても参加してまいりました。

今回の私の発表題目は、「AWS EC2上におけるStable Diffusion環境構築負荷に関する比較研究」です。本研究では、画像生成AIを導入する際の構築方法の違いに着目し、AWSの仮想サーバであるAmazon EC2を用いて画像生成環境を構築する場合と、生成AIをAPI形式で利用できるAmazon Bedrockを用いる場合について、処理時間やコストの観点から比較しました。

当日は緊張もありましたが、自分が取り組んできた研究内容を最後まで発表することができました。また、質疑応答を通じて、研究を進めているだけでは気づかなかった新たな視点や、今後さらに検討すべき課題を整理することができました。

他の方の発表は、言語認識・物流・画像認識・Webログ解析・教育など様々な分野にわたっており、非常に興味深い発表ばかりでした。質疑応答の時間も鋭い意見が飛び交う質の高い時間だったと思います。

汐路丸見学会参加

今回、学会発表後に東京海洋大学が保有している練習船の「汐路丸」の見学に参加させていただきました。この船は海水の採取や学生の実習に用いられているようで、下の写真のように海水を採取する装置など、数々の装置が船に乗せられていました。この装置を海に入れたり回収したり、そのプロセスやクレーンなどについても詳しく教えていただきました。

ほかにも船を操作するためのシステムや、ほかの船との連絡のための手段、船内での暮らしについても興味深い話ばかりでとても有意義な時間を過ごすことができました!

この見学会の参加者は、今回参加した学会に関係する方々で、教授や理系院生、企業の研究職の方々ばかりで知的好奇心の強い人ばかりで船員に対して完全に質問攻めになっていました(笑)。

それでも一つ一つ丁寧にわかりやすく説明してくださり、船への熱意がひしひしと伝わってきました。

参加者はITやAIの専門家に近い人が多く、この船のIT事情についても聞いたりしていたのですが、まだそこについては導入が遅れているようでした。船員の方もぜひITに関して教えてほしい、と新たな交流の始まりを見ることができたかもしれません。

意見交換会

先ほどの汐路丸見学会の後、ゲリラ豪雨に打たれながら意見交換会(懇親会)の会場であるもんじゃまぐろ家本店に向かいました。このお店は有名人が多く訪れているようで有名なお店だったようです。Loisの進行をされていた麻生教授をはじめ、6名ほどの教授の方々と理系院生3人、麻生教授のゼミ生4人と楽しく話しながらお食事をさせていただきました。もんじゃやお好み焼きや焼きそばを焼くことになったのですが、関西のアイデンティティを発揮して近畿大院の人とちゃちゃっと焼いちゃいました。本当においしかったです!学生中心の楽しい話から、教授を交えた研究の話など、普段聞けない話ができて本当に面白かったです!

最後になりましたが、学会開催に尽力された方々や、発表に向けてご指導いただいた先生方、練習に協力してくださった研究室の皆さまに感謝申し上げます。