【IPSJ DPSWS2023@富山磯はなび:M1】優秀ポスター賞受賞

こんにちは。M1の浦野です。

今回、10月25日から27日 に富山県で開催された 第31回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2023) に参加してきましたので、その様子について共有させていただきます。

会場は富山県 雨晴温泉「磯はなび」で行われました。

会場入り口

私が参加したポスターセッションは、私含め20人程度でした。

私はポスターセッションの発表で、「UAVによる被災地運用を想定したWi-Fiプローブパケットを用いた端末位置推定アルゴリズム比較実験」というタイトルで発表しました。
初めてのポスター発表だったので緊張しましたが無事発表することができました。

質疑応答の部分では、私の研究分野について詳しい方が多く、的確かつ今後の参考になる質問・コメントを多くいただきました。

発表の様子
発表の様子

発表自体は上手くいき、ありがたいことに優秀ポスター賞をいただきました。私たちの研究がこのような評価をいただけて素直に嬉しかったです。

表彰式の様子

今回の学会は富山県の景色の綺麗な温泉旅館での開催であり、参加者は開催場所に宿泊する形式でした。なので、夕食が懐石料理となっており、とても美味しかったです!

1日目の夕食

ポスターセッションやデモセッションでは開催地である富山県の地酒が提供され、楽しく和やかな雰囲気でした!

富山県の地酒
情報工学専攻博士前期課程1年次生の浦野悠吾さん(ネットワーク情報システム研究室)が、情報処理学会第31回マルチメディア通信と分散処理ワークショップで優秀ポスター賞を受賞しました。
 廣瀬圭祐さんは、p型熱電変換材料である層状コバルト酸化物Ca3Co4O9+δについて、酸素高圧(約400気圧)下での熱