こんにちは、M2の玉野です。
2025年3月24日、博士前期課程を修了し、「同志社大学情報系優秀学生賞(博士[前期])」を受賞しました。
このような名誉ある賞をいただけたことを光栄に思います。そして、この成果を支えてくださった先生方や先輩方、そして切磋琢磨してきた研究室の仲間たちに心より感謝申し上げます。
大学院での2年間は、多くの学びと挑戦に満ちた時間であり、自分自身が大きく成長できた期間だったと感じています。講義やゼミ活動、学会への参加を通して、専門的な知識を深めるだけでなく、論理的思考力や課題解決能力を養うことができました。これらの経験は、私にとって非常に貴重な財産となっています。
特に、小板研究室では外部との連携が活発で、さまざまなプロジェクトに参加する機会をいただきました。これらのプロジェクトでは、学生生活だけでは得られない実践的なスキルや知識を学ぶことができ、非常に有意義な経験となりました。このような環境で学ぶことができたことを、心から感謝しています。
大学院で得られた経験や学びは、卒業後のキャリアにおいても大いに役立つと確信しています。これからは、自分の専門領域をさらに広げながら、社会に求められる価値を提供し、貢献できるよう日々精進してまいりたいと思います。
今回、B4(新M1)の馬場君も「同志社大学情報系優秀学生賞(学部)」を受賞したと聞き、当研究室全体の実力が着実に向上していることを示していると感じます。これからも当研究室から数多くの功績が生まれ、それが社会に大きく貢献していくことを心から期待しています。
